苦手を至福に変える人

美容院って、服を選ぶみたいにその人それぞれの感覚だから
誰かが「おすすめ!」っと言っても自分にはしっくりいかないこともある。

だから私は、昔から何軒も何軒も渡り歩いていた。
でも「ここだ!」っと見つけると、とても一途!笑

ここ佐久でも5軒渡って、一途に通いたくなる美容院をついに。^^

探すぞ!っと意気込んだわけでなく
なにげなく聞いたお友達の行きつけ、そのお店だった。

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初めてお店に着いたとき、その店構えをみて
「あ。」っと思う。

口コミやうわさで行くよりも
名刺やショップカードを見て「あ。」っと思うときとおんなじ感覚。

カッコよく言えばインスピレーション?

松田聖子の「ビビビ」に似ているかも。
彼女の「ビビビ」は当てにならないかもしれないけど。笑

そんな私の「あ。」もハズレることもあるけど
当選確率は高い。

そして今回も(*^―^*)♪

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彼女のお店の床は、ヘリンボーンのステキな木製のモノ。

え?美容院の床って細かい髪の毛や薬品で
すごく汚れるのにもったいないじゃない?

なんて単純に思ってしまった私。
でもそう思った私って、なんて無礼者。

カチコチな頭で「美容院の床って普通は・・・」
なんてへんな常識にとらわれて、あわてて頭のセリフをかき消した。

そんな私の恥ずかしい固定観念を知る由もない彼女はこう言った。

「私、そうじがすごく苦手なんです。(キライだったかな)
でもこの床にしたら、それが全然苦じゃなくて・・・

だからこの床だけは外せなかった!
ここだけはお金がかかっても!っと思って。^―^

お店を閉めたあと、掃除してゴミひとつないこの床を裸足で歩くのが
もう、この上ないしあわせなんです」

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ここは間違いなく彼女の「城」だなー、っと思った。

「苦手」と向き合わないでいれば永遠に「苦手」だけど
こんな風に逆転発想することはとてもステキだと思う。

「プラス」の発想は人を魅力的にする。
髪の毛をいじってもらうだけでなく、いろんなものをもらってます。^^

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by soronoki | 2010-02-04 08:08 | * とあるお話

長野県佐久市


by soronoki