かわいそうな男と自己嫌悪
2012年 11月 14日
7イレブンでのコト。
コピーをしていると・・・・大きな声がする。
歳は30~40歳くらいの男。
レジにいた母親ほどのおばちゃんに怒鳴る。
理由は・・・数あるたばこの棚から自分が頼んだ銘柄を
探すのが遅かったからだった。
と言っても1分もかかっていない。
「おせーな!早くしろ!」
その言葉は店内に響き渡った。
そして「袋にお入れしますか?」っと聞いたおばちゃんに
「入れろ!」
言われたままそのようにするおばちゃんに
「袋が小せえ!もっとデカいのに入れろ!」
おばちゃんは慌てる。
そして万札を出した男におつりを数えながら
渡そうとすると「早くしろ!もたもたするな!」
おばちゃんは「すみません、すみません」ばかり
つぶやいていた・・・・。
おばちゃんの何が悪いというんだろう。
どうしてこんな男に怒鳴られなくちゃならんのだろう。
私の怒りが頂点に達して
レジに行って言い返したい!おばちゃんの分までぶつけたい!
そう思っても「もしこの男に殴られたら・・・刺されたら・・・」
そんなことばかり考え、息子の顔がチラついた。
結局、私はどーすることも、何もできず
その死ぬほどムカつく男の車を見送るしか出来なかった。
コピーをしていると・・・・大きな声がする。
歳は30~40歳くらいの男。
レジにいた母親ほどのおばちゃんに怒鳴る。
理由は・・・数あるたばこの棚から自分が頼んだ銘柄を
探すのが遅かったからだった。
と言っても1分もかかっていない。
「おせーな!早くしろ!」
その言葉は店内に響き渡った。
そして「袋にお入れしますか?」っと聞いたおばちゃんに
「入れろ!」
言われたままそのようにするおばちゃんに
「袋が小せえ!もっとデカいのに入れろ!」
おばちゃんは慌てる。
そして万札を出した男におつりを数えながら
渡そうとすると「早くしろ!もたもたするな!」
おばちゃんは「すみません、すみません」ばかり
つぶやいていた・・・・。
おばちゃんの何が悪いというんだろう。
どうしてこんな男に怒鳴られなくちゃならんのだろう。
私の怒りが頂点に達して
レジに行って言い返したい!おばちゃんの分までぶつけたい!
そう思っても「もしこの男に殴られたら・・・刺されたら・・・」
そんなことばかり考え、息子の顔がチラついた。
結局、私はどーすることも、何もできず
その死ぬほどムカつく男の車を見送るしか出来なかった。
by soronoki
| 2012-11-14 08:12
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