*続:しあわせのおやつ*その2 (出逢い)

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ある日、バイト先の友達が言った。
「駅前にクレープ屋さんがopenしたんだって!」

「え?行こ!行こ!」



私たちを待っていたのは
まだぎこちない店主がその場で作ってくれる
ほっぺが落ちるくらいのそれはそれは
美味しい美味しいクレープ!

「バイト代をつぎ込んでもイイ!」っと思えるほど
しょっちゅう通い
しょっちゅうおかわりした。

そしておやつとセットの食事もできた。
ひとくち、ひとくち。
食べるといつも、しあわせになった。

美味しくてみんなに言いふらした。(笑)

―――――――――

「私が雑貨屋になれたら、絶対に彼女のおやつを
置かせてもらいたい!」と勝手に妄想していた。(笑)

彼女のお店の隣町にあった
「このケーキ屋さんが空いたらここで雑貨屋をやりたい」
っと思っていた物件が
ある日・・・・空いてる!Σ(゚д゚lll)

ケーキ屋さんは大繁盛して栄転したのだという。

―――――――

数ヵ月後、その場所で何のノウハウも経験もない私は
いきなり「雑貨屋」さんになった。(笑)

そして。念願の彼女の焼き菓子を店頭の特等席に
ちょこん。と並べる。

その姿もまた私をしあわせにした。

辛い出来事がある度に、彼女の作るおやつに助けられた。
我が息子も「生まれて2番目に食べたおやつ」が彼女のものだったね。

ん?待てよ。
母ちゃんが作ったおやつを食べる前に
すでに母ちゃんのお腹の中で味わってた?・・・・・。(>▽<)?
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by soronoki | 2012-12-09 19:42 | * とあるお話

長野県佐久市


by soronoki