3度目の心変わり

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「好きな雑貨に囲まれたい!!!」
「超カワイイ雑貨屋を!」
そんな思いで始めた愛知でのお店。




それなのに。
莫大な家賃を稼ぐために
いつからか「売るための雑貨屋」になっていた。
(まあ、もちろんお店なので売るためなんだけど(笑))

それほど愛情の沸かない商品も
「売れるから」っと
仕入れを繰り返している自分に嫌気がさしながらも
だけど家賃とバイト代を捻出するために惰性の日々・・・。

「長野に行く!」と決めて
そのジレンマをトリャー!っと取っぱらって

移住した先の臼田で目指した
「大人かわいい雑貨屋」(あ~、この言葉ももう飽きた~っ)

ここ十数年、どのインテリア雑誌にもあったような
「白すぎる空間」
どのページをめくってもおんなじような家や雑貨で
あまり魅力を感じなくなっていった・・・・・。


そしてこのお山に引越しまたまたウリャー!と
へんな懲りを取っぱらって~

「おしゃれな雑貨屋」→「こじゃれたよろづや」(笑)を目標に。

格別おしゃれじゃなくって
「山小屋にしては、ちょいとこじゃれてんじゃん!」
くらいな感じの。(≧∇≦)

老若男女いろんな人が作ったいろんな商品があり
子供からじいさんばあさんまで目で楽しめて

ときどき便利で、ときどきシブくて
ときどき真面目で、ときどきふざけてて(←O工房ハガキ)(/ω\*)

小さなちびっこのおこづかいで買えるもんもあって
気軽に美味しい安心なおやつが買えて・・・・

お散歩も出来て、四季も味わえる。
そんな「お山の休憩どころ」風にしたくなった。

都会から(ネット利用で)お客さんを呼ぶ形ではなくて
地域の、町の、村の、その辺におる人(笑)に来てもらいたい。

「近くで家を建ててるだに~」っという大工さんが
おやつ買いに来た、でもいいなー。

母の日にお母さんにおこづかいで買えるプレゼントを、な、
むすめちゃん&おばあちゃんカップルでもウレシイな。

ちょっと売れたらちょっと改装工事をして
売れなかったら臨時バイトに出ながら維持できる
「家賃の要らない店」は私の性分に合っている。

あとどれくらい心変わりをするかは分かりません。(≧∇≦)
でも自分のリズムを崩すと結局自分にしっかり返ってくるのでね。

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数年後・・・・・満月の日。
となるお客さんに「あの~今日って開いてますか?」

私「まあ、開いてると言えば・・・・ぅーん。開いてないこともないですよ」

とサビサビになった鍵をこじ開けて
蜘蛛の巣を両手で取り払い
「さあ。どうぞぉ・・・・ホコリは適当にふぅふぅ~ってしてくださいねぇ。悪いねぇ~。」
なーんてことになってるかもしれない。(ΦωΦ)フフフ…(あやしいって!)
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by soronoki | 2013-05-08 08:10 | * つぶやき

長野県佐久市


by soronoki